西野達也ブログ「愚公移山」

キャンピングカー 停泊施設 RVパーク候補地巡り 長崎佐世保Vol.３

RV（キャンピングカー）が日本で今ひとつ普及しないのは、欧米にはあって日本に無いものがあるからだと感じています。
欧米には都市や観光地、テーマパークにRV（キャンピングカー）で停泊施設が必ずといっていいほど完備されています。

日本ではキャンピングカー（和製英語で外国では通じません）という代名詞からキャンプ専用車というイメージが強いですが、実際はキャンプで使うシーンは少なく、基本的にRV（キャンピングカー）はくるま旅の移動手段であり宿泊手段である旅のツールとして活用されています。

今回のRV（キャンピングカー）停泊施設のRVパーク候補地巡りは
長崎県の佐世保市、３日目です。

西海パールシーリゾートに隣接する鹿子前海水浴場臨時駐車場のRVパーク候補地で
清々しい朝を迎えました。

実は昨夜こんな感じで夜な夜な飲んでたので、プチ二日酔い＆寝不足です(笑)
しかしよく飲んだな〜（ビール・ワイン・焼酎・ウイスキー・ブランデー）
佐世保deごはん倶楽部の山田さんは撃沈してました〜ｗ

本日最初の訪問地は佐世保市郊外に有る温泉宿泊施設です。
世知原温泉「山暖簾」で３セクで運営されているとのこと。
駐車場がゆったりしていてキャンピングカーも楽々駐車可能です。

テラスからはパノラマビューでこんな素敵な景色が眺望できますよ。

夜の９時まで入浴できるので、キャンピングカーでの立ち寄り湯には持ってこいですね。

隣接して草スキー場もありました。

臨時駐車場として使われているところがRVパーク候補地です。
４〜５台は停泊可能ですね。
湯遊パークにもぜひ登録いただくようお願いしました。

次に訪れたのが昨日泊まった西海パールシーリゾートに隣接している
九十九島観光ホテルです。
こちらは既に湯遊パークに登録されていますので、ご存じの方も多いかと思います。
鹿子前海水浴場がRVパークになれば、ここが入浴場所として利用可能ですね。

九十九島観光ホテルのお隣にも温浴施設がありましたので、立ち寄ってみました。
九十九島温泉花みずきＳＡＳＰＡ（サスパ）です。
館内はゆったりとしていて、ゆっくりと寛げるスペースになっています。
宿泊もできるようですね。

お風呂の入り口では何故か大仏さまがお出迎えです(笑)
鉄分が強いのか赤いお湯で如何にも効きそうなお湯でした。

番外編）佐世保市郊外にプライベートRVパークを確保しました(笑)
ここなら無料で泊まれますが場所は秘密ですｗ
ボトルキープも出来るんですよ〜(^^♪

あっという間の３日間でしたが、魅力的なところばかりで
佐世保でのRVパーク誕生が楽しみです。
一気に３箇所オープンするかもですね(^^♪

キャンピングカー 停泊施設 RVパーク候補地巡り 長崎佐世保編

１日目の案内はこちら　＞＞　https://www.nishino.jp/blog/?p=1333

２日めの案内はこちら　＞＞　https://www.nishino.jp/blog/?p=1360

全国各地の都心や観光地、テーマパークなどの遊興施設などに『RVパーク』が出来ていけば、RV（キャンピングカー）での旅の楽しみは倍増すると思います。

RV（キャンピングカー）でRVパークに泊まれば当然ながらそこの地元のお店で飲食やショッピングなど消費活動が起きるので地域振興にも寄与できるものと確信しております。
全国各地の自治体、各種団体、企業様などRVパークにご興味のあられる方は、ぜひわたくし西野までご連絡ください(^^ゞ

ご連絡はキャンピングカー専門店　RVウエスタン　西野まで ↓↓

キャンピングカー 停泊施設 RVパーク候補地巡り 九州 長崎佐世保

キャンピングカー 停泊施設 RVパーク候補地巡り 長崎佐世保 Vol.２

RV（キャンピングカー）が日本で今ひとつ普及しないのは、欧米にはあって日本に無いものがあるからだと感じています。
欧米には都市や観光地、テーマパークにRV（キャンピングカー）で停泊施設が必ずといっていいほど完備されています。

日本ではキャンピングカー（和製英語で外国では通じません）という代名詞からキャンプ専用車というイメージが強いですが、実際はキャンプで使うシーンは少なく、基本的にRV（キャンピングカー）はくるま旅の移動手段であり宿泊手段である旅のツールとして活用されています。

今回のRV（キャンピングカー）停泊施設のRVパーク候補地巡りは
長崎県の佐世保市、２日目です。

前日の佐世保市内中心街のRVパーク候補地での朝を迎え、
アルバカーキ橋を渡るとニミッツパークがあります。
朝の散歩やジョギングも出来そうですね(^^)

本日は西海パールシーリゾートに伺いました。

初めての九十九島観光で遊覧船パールクィーンに乗船です。
日頃の行いが良いのか最高のお天気です！

パールクィーンのマストからの眺めです。
九十九島の島々の間をすり抜けていく感じが最高ですね。

次に九十九島水族館 海きららです。
メルヘンの世界に舞い込んだようです(笑)

このレシーバーが館内すべてのガイドをしてくれるスグレモノなんです。
エリアが変わると自動的にアナウンスが変わります。
外国語用もあるみたいで、何と無料で貸し出してくれますよ。

色んな魚がいましたが、クラゲの種類は日本一だそうです。
写真のクラゲは七色にひかるレインボークラゲ？
写真ではわかりにくいですがメチャクチャ綺麗でしたよ。

水族館を出てグランドデッキへ。
かなり広いスペースでサッカーでも出来そうなくらいです(笑)
以前はココから定期船が出ていたそうです。
ここから豪華客船で海外旅行なんて最高かもですね。

グランドデッキの先の丘を越えると駐車場のようなところに着きました。
実はここが今日のRVパーク候補地なんです。
普段使用していない臨時駐車場なので、有効利用を考えられていたようです。
ゆうに１０台は停泊できそうですね(^^)

鹿子前海水浴場（今は遊泳禁止らいです）でトイレやシャワー設備もあり、
RVパークとしては申し分ないですね。
もう少し暖かくなれば磯遊びもいいかも。

そろそろ日も暮れるので、今日はここで佐世保の方々と夜な夜な飲み会ですｗ
かなり楽しい夜を過ごすことが出来ました。
佐世保市観光物産局の皆さん、どうもありがとうございます！

それでは翌日のRVパーク候補地巡りのために今日はこのへんで〆たいと思います。

つづく…

全国各地の都心や観光地、テーマパークなどの遊興施設などに『RVパーク』が出来ていけば、RV（キャンピングカー）での旅の楽しみは倍増すると思います。

RV（キャンピングカー）でRVパークに泊まれば当然ながらそこの地元のお店で飲食やショッピングなど消費活動が起きるので地域振興にも寄与できるものと確信しております。
全国各地の自治体、各種団体、企業様などRVパークにご興味のあられる方は、ぜひわたくし西野までご連絡ください(^^ゞ

ご連絡はキャンピングカー専門店　RVウエスタン　西野まで ↓↓

キャンピングカー 停泊施設 RVパーク候補地巡り 九州 長崎佐世保

キャンピングカー 停泊施設 RVパーク候補地巡り 長崎佐世保　Vol.１

RV（キャンピングカー）が日本で今ひとつ普及しないのは、欧米にはあって日本に無いものがあるからだと感じています。

欧米には都市や観光地、テーマパークにRV（キャンピングカー）で停泊施設が必ずといっていいほど完備されています。

日本ではキャンピングカー（和製英語で外国では通じません）という代名詞からキャンプ専用車というイメージが強いですが、実際はキャンプで使うシーンは少なく、基本的にRV（キャンピングカー）はくるま旅の移動手段であり宿泊手段である旅のツールとして活用されています。

今回のRV（キャンピングカー）停泊施設のRVパーク候補地巡りは

長崎県の佐世保市です。

佐世保といえば佐世保バーガーが有名ですね。

もちろん食べましたよ〜ていうかマジ大きすぎるでしょ(笑)

１９５０年（昭和２５年）頃、米海軍関係者より地元の日本人がハンバーガーのレシピを教わり、佐世保でのハンバーガーの歴史が始まったそうです。

日本でのハンバーガー発祥地も佐世保と言われています。

お腹も膨れたところで、佐世保市内のRVパーク候補地にキャンピングカーを移動しました。

まさに町のど真ん中に位置する所で、臨時で観光バスが駐車するスペースらしいです。

キャンピングカーならゆうに４〜５台は停められそうですね。

向こうに見えるのはかの有名なアルバカーキ橋です。

RVパーク候補地にキャンピングカーを停めて、四ヶ町アーケードを歩いていると、

何か見慣れたお方が立っておられるじゃないですか〜(笑)

佐世保のサブちゃんとツーショットでパチリ(^^♪

佐世保銘菓で有名な白十字パーラーのぽると。

他にもたくさんのお菓子が店頭でバラ売りされているのは珍しいですね。

こちらも佐世保名物、蜂の家の軍艦シュー！

直径が３０CMはありそうな感じでしたが、予約もしてないし

今回は見送りで次回挑戦したいと思います(笑)

中心街の探索を終え、場所を移動して九十九島動植物園を訪問しました。

こちらは何とソーシャル人が影響力の一つの指標として活用している「Klout割」を

今月いっぱい実施しているんですよ。

私は②７２以上の方に当てはまるのでこちらを頂きました　→　年間パスポート(本人分)及びご招待券１０枚

色々工夫されてるしお金をかけた設備もあって一度は訪れる価値有りですね。

九十九島動植物園森きららのKlout割についてはこちら

次に佐世保でこの時期といえばやっぱりこれでしょということで、牡蠣小屋に行ってみました。

ここの牡蠣小屋は海上にいかだを組んでその上にあるんですよ。

海から引き上げた牡蠣をその場で直ぐに焼いて食べられるなんて初めてみました。

新鮮で身がぷりぷりして最高に美味しい牡蠣でしたね。

全部で３KG、その内２KGは私が食べたような気がします。

人生で最高に牡蠣を食べました(笑)

ただ運転があるのでノンアルコールが厳しかったです〜(T_T)

隣に写ってるのは佐世保deごはん倶楽部で有名な山田氏です。

話し出せば一晩中でも喋ってる熱い男ですよｗ

お腹が一杯になった所でRVパーク予定地へ戻り、夜支度開始です！

先ほど我慢してたビールをガツ〜ンと飲みたいと思います。

うぉ〜っと目の前にちゃんと居酒屋があるじゃないですか〜＼(^o^)／

このあとキャンピングカー車内で飲み直して、ベッドではなくダイネットの

ソファーで寝落ちしたのは言うまでもありません(笑)

それでは翌日のRVパーク候補地巡りのために今日はこのへんで〆たいと思います。

つづく…

全国各地の都心や観光地、テーマパークなどの遊興施設などに『RVパーク』が出来ていけば、RV（キャンピングカー）での旅の楽しみは倍増すると思います。

RV（キャンピングカー）でRVパークに泊まれば当然ながらそこの地元のお店で飲食やショッピングなど消費活動が起きるので地域振興にも寄与できるものと確信しております。

全国各地の自治体、各種団体、企業様などRVパークにご興味のあられる方は、ぜひわたくし西野までご連絡ください(^^ゞ

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キャンピングカー 停泊施設 RVパーク候補地巡り 九州 長崎佐世保

キャンピングカー 停泊施設 RVパーク候補地巡り 宮崎延岡

RV（キャンピングカー）が日本で今ひとつ普及しないのは、欧米にはあって日本に無いものがあるからだと感じています。

欧米には都市や観光地、テーマパークにRV（キャンピングカー）で停泊施設が必ずといっていいほど完備されています。

日本ではキャンピングカー（和製英語で外国では通じません）という代名詞からキャンプ専用車というイメージが強いですが、実際はキャンプで使うシーンは少なく、基本的にRV（キャンピングカー）はくるま旅の移動手段であり宿泊手段である旅のツールとして活用されています。

今回のRV（キャンピングカー）停泊施設のRVパーク候補地巡りは

宮崎県の延岡市です。

延岡といえばチキン南蛮発祥の地です。

最初は今みたいにタルタルソースはかかっておらず、甘酢に揚げたての鶏天をサッと浸しただけの純粋な南蛮漬けだったらしいです。

もちろん昼食はチキン南蛮を頂きました。

この田舎家はチキン南蛮の美味しいお店５０選に入ってるみたいです。

お腹も膨れた所で、最初の目的地へ

最近部分的に開通している東九州道のサービスエリアの役割も果たしている、

道の駅北川はゆまに到着！

東九州道北川ICを下りてすぐというか、IC内にあるイメージです。

その名もズバリ情報の館で延岡を始め宮崎の情報がいろいろ入手出来ます。

道の駅内にある物産館の入口ですが、チキン南蛮くんの隣に何故か西郷隆盛さんが

居ますね。

実は西南戦争最後の激戦『和田越の決戦』が延岡であり、

敗戦して解散し鹿児島に戻る最後の宿陣の跡だったからです。

道の駅北川はゆまのすぐ近くに西郷隆盛宿陣跡資料館も有り、歴史の勉強もできますね。

温水シャワー設備もあり、RVパークにも持ってこいですね〜

支配人（駅長）の中島さんは非常に気さくな方で、一声かけていただければ、

駐車場で泊まってもらうのは全然構いませんよとお心強いお言葉をいただきました。

宮崎延岡方面に行かれる方はぜひご活用ください(^^)

次に東九州道宮崎県最後のインターチェンジ北浦ICのすぐそばにある道の駅北浦へ

九州No.１の海水浴場と銘打ってるだけあって、

設備よし景観よし気候よしと三拍子揃ってますね！

場内案内図を見るだけでもその規模の大きさがわかっていただけると思います。

今度の夏は海水浴を兼ねて行ってみようかな？

オートキャンプ場やケビンもあって、もちろんシャワー設備もあるので、

RVパーク候補地としては有力ですね。

敷地内に塩釜（塩田）があり、海水からミネラルたっぷりのお塩を

製造して販売しています。

塩田資料館もあり、歴史のお勉強もできますね。

生産量が少ないため、数量限定販売の北浦のはまゆう塩は５００ｇで５６５円です。

←画像をクリックで詳細ページへ

延岡南ICと佐伯IC間にできる東九州自動車道は無料区間となるので、

全線開通したらこの２つの道の駅（北川はゆま・北浦）の利用価値は

非常に高いものになりますね。

全国各地の都心や観光地、テーマパークなどの遊興施設などに『RVパーク』が出来ていけば、RV（キャンピングカー）での旅の楽しみは倍増すると思います。

RV（キャンピングカー）でRVパークに泊まれば当然ながらそこの地元のお店で飲食やショッピングなど消費活動が起きるので地域振興にも寄与できるものと確信しております。

全国各地の自治体、各種団体、企業様などRVパークにご興味のあられる方は、ぜひわたくし西野までご連絡ください(^^ゞ

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キャンピングカー 停泊施設 RVパーク候補地巡り 九州 宮崎延岡

RVパークやまが 山鹿温泉 キャンピングカーの旅

熊本の山鹿市に有る都市型キャンピングカー停泊施設『RVパークやまが』に泊まって、山鹿灯篭浪漫『百華百彩』を見て来ました。

このイベント百華百彩は毎年２月に毎週金曜日と土曜日の午後６時から１０時に

竹灯篭のロウソクの火が灯されます。

坂東玉三郎さんが毎年公演をされることで有名な明治時代からの芝居小屋『八千代座』を

中心に街中が竹灯篭の灯りで演出され、古い町並みと光のハーモニーで幻想的な

世界を醸し出しています。

八千代座でも特別講演で勇壮な山鹿太鼓が披露されました。

山鹿温泉といえば灯籠で有名ですよね。燈籠踊りも最高でした〜

夜は熊本の名産、馬刺し（桜肉）を肴に焼酎で

夜な夜な飲み明かしたのは言うまでもありません(笑)

３００円という格安で入れる山鹿温泉さくら湯は御肌スベスベで気持ちいい！

実は昨年もこのイベントを見に行ったのですが、その特はまだRVパークやまがは

開設されておらず、ある金融機関の駐車場をお借りして泊まりました。

また隣接の公衆温泉浴場施設『さくら湯』もまだ建設中で、お風呂は翌朝近くの

温泉センターまで移動して入った記憶があります。

昨年末、２０１２年１１月にさくら湯、１２月にRVパークやまがと一気にオープンして

もらえたので、キャンピングカーの旅が非常に快適になりましたね。

徒歩圏内で何でも出来てしまうって最高だと思いませんか〜？

また、キャンピングカーで遊びに来たいと思います(^O^)／

今回、泊まったRVパークとは、私が所属しているキャンピングカーの業界団体である

（一社）日本RV協会がキャンピングカーの普及活動の一環として、

キャンピングカーで気軽に泊まれる停泊施設として有る一定の要件を満たして頂ける施設に昨年より公式認定を開始しました。

全国各地の都心や観光地、テーマパークなどの遊興施設などに『RVパーク』が出来ていけば、キャンピングカーでの旅の楽しみは倍増すると思います。

キャンピングカーでRVパークに泊まれば当然ながらそこの地元のお店で飲食やショッピングなど消費活動が起きるので地域振興にも寄与できるものと確信しております。

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