RVパーク 大分 いやしの湯由布 オープン

大分県初のキャンピングカー停泊施設「RVパーク いやしの湯 由布」がオープンしました。

九州では今まで西側ばかりに集中していましたので、待望の九州東側の開設です。

これで九州のRVパーク巡りくるま旅が広がること間違い無しですね。

RVパークゾーンは元々ドッグランで斜面だったところを思いきり大胆に整地して作られています。

６区画のサイトは５M✕６Mでテーブルや椅子を出してゆっくり過ごせそうですね。

もちろんここは温泉県とも言われる大分県ですから、いい湯に浸かるのも楽しみです。

大浴場の他に家族湯もあり、思う存分温泉三昧できそうです。

何とペット専用温泉まで完備してます。

ワンちゃん連れのお客様にはドッグランとともに重宝されそうです。

予約が必要ですが、食材も用意してもらえBBQも楽しめますよ。

場所は湯布院温泉と別府温泉のちょうど中間地点です。

キャンピングカーの旅で九州・大分方面へお越しの節はぜひお立ち寄りください(^^ゞ

全国各地の都心や観光地、テーマパークなどの遊興施設などに『RVパーク』が出来ていけば、RV（キャンピングカー）での旅の楽しみは倍増すると思います。

RV（キャンピングカー）でRVパークに泊まれば当然ながらそこの地元のお店で飲食やショッピングなど消費活動が起きるので地域振興にも寄与できるものと確信しております。
全国各地の自治体、各種団体、企業様などRVパークにご興味のあられる方は、ぜひわたくし西野までご連絡ください(^^ゞ

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キャンピングカーでRVパーク候補地巡りの旅・宮崎県延岡市

（一社）日本RV協会で進めているキャンピングカーの停泊施設「RVパーク」の候補地巡りの旅南九州編レポートの続編です。

今回は宮崎県の延岡市にお邪魔してます。

上の写真は前泊で特別に停泊させていただいた延岡城址公園のパーキングですが、静かなところでトイレもあり快適に過ごせました。

歩いて直ぐのところにコンビニもあり、RVパーク候補地としてもぜひ考えていただきたいところですね。

朝一でお邪魔したのは今回のご案内役でもある中島支配人さんが居られる道の駅北川はゆまです。

ここは東九州自動車道無料区間のパーキングエリアとしても活用されており、非常に活気のある道の駅です。

業務エリアをRVパークの候補地として考えて頂いています。

RVウエスタンで納めさせていただいた移動販売トレーラー「チキン南蛮号」は各地のイベント会場で大活躍中です(^^♪

中島支配人さんに連れて行っていただいたのが、大崩山（世界遺産級）登山のベースになるところでシーズンになると登山客でいっぱいになるそうです。

内湯と露天風呂があり、山登りの疲れをゆっくり癒してくれます。

露天風呂からは山々の景色が一望でき気持ちいいですよ。

RVパーク候補予定地には水洗トイレと水場もあり、電源設備を用意いただければ問題ないですね。

日向神話の主役の１人であるホオリノミコト像もあり、神秘的な感じもしますね。

キャンピングカーでRVパーク候補地巡りの旅・宮崎編は次回へ続きます。

RVパークにご興味のある自治体様や企業様はぜひ一度ご連絡ください。

詳細はコチラからご覧いただけます。

おかげ様で創業２３周年のキャンピングカー・モーターホームの専門店
「RVウエスタン」では、色々なタイプのキャンピングトレーラーの展示車と試乗車を
ご用意しておりますので、先ずはキャンピングカーを実際に見て触って、
どんなものかご自身の目で確認されることをお勧めします。
九州・山口以外の方には信頼出来る販売店をご紹介します。

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キャンピングカーに対する３つの大きな誤解

２０代の頃、仕事で欧米を回っていたのですが、行く先々でキャンピングカーをよく見かけていました。

ハイウェイ脇のRVパークでのんびりする人々や、パリ郊外のRVパークからタキシードに着替えてオペラ鑑賞に向かう人など、いつか日本にもこんなクルマ文化が根付くといいなと思ったものです。

そんな思いが募ってバブル終焉の１９９２年にキャンピングカー事業を開始しました。

それから２０数年間、色んな方とお話して何故キャンピングカーが日本でブレイクしないのかがはっきりと分かりました。

それはキャンピングカーに対する大きな誤解が３つあるということです。

【１つ目】価格は１０００万円以上するという誤解。

確かに１０００万円以上するものもありますが、実際に販売している平均的な価格帯は５００万円前後なのです。

【２つ目】普通免許で乗れないという誤解。

バスを１０人乗り以下に改造したキャンピングカーや牽引式のキャンピングトレーラーも殆どが普通免許で運転できるのです。

【３つ目】大きくて停めるところがないという誤解。

車高が高いので大きく見えるだけで、国産キャンピングカーの殆どは一般的な車庫や駐車場の枠内に収まるサイズなのです。 ベンツやレクサスのほうが全長が長かったりします。

また、最近売れているバンコンタイプ（ワンボックスの車内を改造したもの）は外観は普通にワゴン車で日常の足としても使えます。

そんなキャンピングカーをもっと身近に感じてもらうために現在キャンピングカーの停泊施設『RVパーク』の誘致活動を行っています。

キャンピングカー（和製英語でアメリカでは通じません）というネーミングからキャンプ専用車と誤解されている方も多いようですが、現在キャンピングカーユーザーの約９割が、旅のツールとしてキャンピングカーを活用されています。

旅先の停泊先で利用されているのは道の駅や高速のパーキングエリアですが、もっと安心して泊まれて、電源の確保やごみの回収もしてもらえるのがRVパークなのです。

観光地や温泉街、テーマパークに都心でのショッピングやお食事など、自由気ままに全国を旅することが出来るようにRVパーク全国１０００箇所を目指します。

もしお近くでRVパークに出来そうな場所がありましたらぜひ教えてください。

これからもRVすなわちレクレーショナルビークルであるキャンピングカーであなたの人生最大の想い出創りをお手伝いしてまいります(^o^)／

キャンピングカーに対する誤解の詳細はこちらから

①価格は１０００万円以上するという誤解

②普通免許で乗れないという誤解

③大きくて停めるところがないという誤解

そして2020年は東京オリンピック観戦へ全国からキャンピングカーで関東エリアの臨時RVパークに集結し、そこからオリンピック会場へ公共交通機関で移動することを提唱します。

欧米では当たり前のこのくるま旅スタイルを実現させるため、皆さまのご協力をよろしくお願いします。

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RVパーク 長崎 そのぎの荘 オープン

全国で２２番めのRVパークが長崎県東彼杵町にオープンしました。

道の駅彼杵の荘に隣接しており、インターチェンジから１分という好立地が魅力です。

佐世保方面と長崎方面の分岐点でもありますので長崎県のクルマ旅には最高のポイントになります。

道の駅隣接型としては九州初で、行政運営型としては全国初のRVパークとなります。

渡邉町長大変お世話になりました。町運営というご決断に感謝しております。

読売新聞社、長崎新聞社、長崎文化放送、長崎国際テレビ、そして何と天下の国営テレビ日本放送協会（NHK）までもが取材に来ていただき、その他にも道の駅情報誌のふらっとさんはじめ数十人の報道陣に囲まれてシャッター音の中、緊張の中のスピーチとなりました(^_^;)

（NHK中継車まで来てます）

RVパークの必需品、電源設備があればバッテリー上がりの心配なしでエアコンも使えちゃいます。

長期のくるま旅で困るのがゴミの処分です。RVパークならそんな悩みも解消です。

RVパークでの一番の楽しみはこれです。

地元の美味しい料理に舌鼓しながら旨いお酒で楽しい旅の話で盛り上がること(^^)

アルコールを飲んでもRVパークならそのまま就寝できますので心置きなくやれますよね。

長崎方面に行かれるときはぜひご利用ください。

全国各地の都心や観光地、テーマパークなどの遊興施設などに『RVパーク』が出来ていけば、RV（キャンピングカー）での旅の楽しみは倍増すると思います。

RV（キャンピングカー）でRVパークに泊まれば当然ながらそこの地元のお店で飲食やショッピングなど消費活動が起きるので地域振興にも寄与できるものと確信しております。
全国各地の自治体、各種団体、企業様などRVパークにご興味のあられる方は、ぜひわたくし西野までご連絡ください(^^ゞ

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佐世保deキャンピングカーくるま旅

佐世保の九十九島西海パールシーリゾート前の公園でRV（キャンピングカー）の停泊施設『RVパーク』設置調査目的のシークレットキャンプを行いました。

第一の目的はこれ！
佐世保の真牡蠣をたらふく食らうこと(笑)
佐世保市の観光物産振興局長の森永様に格安でご手配頂きました〜
この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m

わたし焼く人、あなた食べる人〜
牡蠣を焼き始めたら先ほどまで降っていた雨もピタリと止みました！
日頃の行いかな〜？(^^)

どう見ても美味しくないわけがない！
調味料は一切必要ナシ。天然の塩加減が最高です。
途中まで数えていたが何個食べたか定かじゃありません。
多分、５０個位は食べたかな〜(^^♪

日も落ちて寒くなってきたら薪ストーブの出番です。
２０年来のお客さんで友人の上田さんが用意してくれました。
これさえあれば寒くても大丈夫ですね。

いい感じにほろ酔い加減になってきました。

いい笑顔です。かなり出来上がってきましたね(*^。^*)
薪ストーブ提供の上田さんです。

薪ストーブの上でコトコト煮込んだ熱々の肉じゃがが冷えた身体に染みます。

夜空には沢山の星とお月様が。
そろそろお休みの時間ですね(^^)

２日目の朝、おはようご財増す！
（写真は夕日ですｗ）

朝ごはん食べたらお待ちかねのシーカヤック体験です。
本当は昨日のお昼からやる予定でしたが雨のため延期になってました。
まずはパドルの漕ぎ方練習からしっかりとやりましたよ。

写真が多いのでダイジェスト版で(笑)
奥様方は桟橋から応援されてました！
少し風はありましたがお天気も回復して最高のカヤック日和でしたね。

やっぱり最後はこれ！
徒歩圏内にある温泉施設で疲れと汚れを落としてリフレッシュしました。
色々なお湯があって楽しめましたよ。

帰りは途中で休憩しながらゆっくり帰ります。
眠たくなったらいつでも休めるのもキャンピングカーの良いところです(^^)v

参加者の皆さま全員からこの地にRVパークができたらぜひ利用してみたいと言われました。
森永局長、早くRVパークの開設をよろしくお願いします(^O^)／

お疲れ様でした〜
次回はどこへ行こうかな？

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あなたの ライフスタイルにあったキャンピングカー選びのお手伝いと、
ご購入後も 安心してお使い頂けるよう専用整備工場を完備し万全の
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九州以外の方はお近くの信頼出来る販売会社をご紹介させて頂きます。

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シーカヤック初体験 in 九十九島西海パールシーリゾート

先日キャンピングカーの停泊施設RVパーク候補地の一つである長崎県佐世保市の九十九島西海パールシーリゾートでシーカヤック初体験してきました。

九十九島遊覧船パールクィーン号の乗船場のすぐ近くからスタートです。

奥のイケメン君が現地でシーカヤックショップ『Blue Corn』をされているインストラクターの林田さんで、今回の水先案内人を務めて頂きました。

手前の怪しい人は佐世保deごはん倶楽部でお馴染みの友人の山田君で決してダース・ベイダーではありませんので(笑)

遊覧船パールクィーン号を横目にいざ九十九島へ！

いきなり電話がかかってきてオールを置いてあたふたしてる一枚です(笑)

所々でインストラクターの林田さんの説明を聞きながら、ゆっくりとした感じで進みます。

ちょっと慣れてきたところで余裕のポーズ？

海からしか見ることが出来ないスポットもあります。

波と風の浸食で長年かけて出来た美しい景色です。

引き潮の時にしかくぐれない松の木の下を楽々通過です(^^)

無人島が見えてきました〜

いざ上陸です(^O^)／

無人島で味わうコーヒーはまた格別ですね。

休憩後に無人島探検、風化された岩肌が面白い。

砂岩で崩れやすいので注意が必要です。

無人島での休憩も終わり、絶好調で帰還中の一枚！

林田さんからは初めてとは思えないくらい良い感じですよといわれました(^_^)v

調子に乗って張り切ってオールを漕いでたら、波止場の手前で息切れの様子です(笑)

カヤック艇のお片づけももちろん自分たちでやります。

河川でのカヌーは何度か体験していましたが、川の場合は流れに逆らって進むので結構しんどいですが、シーカヤックはマイペースでゆっくり進めますので、お子さんや年配の方でも十分楽しめますね！

終了後、打ち合わせを兼ねて米国の佐世保ベース基地内に行ってきました。

日本の自衛隊もその一角に基地があって、ちょうどイージス艦の国旗降納が行われてましたよ。

ベース基地内のファミレスでディナーミーティング。

ポテトの多さに改めてびっくりです(笑)

今回の目的のひとつであるRVパーク予定地での体験キャンプ打合せでしたが、予定地に臨時の公園整備事務所が出来るそうで、急遽代替地ということで選んでいただいたのが、九十九島西海パールシーリゾートの目の前にある広場です。

すぐ裏には九十九島観光ホテルや温泉SPAもあり、最高の立地ですね。

ここで春休みにRVパーク候補地調査体験キャンプを行いますので、参加にご興味のある方は下のRVウエスタンバナーリンク先の西野までご連絡ください。

キャンピングカーの貸出しも行う予定です。

もちろん、今回体験したシーカヤックも体験できますし、海きらら水族館や九十九島遊覧船パールクィーン号も楽しめます。

RVパーク候補地調査体験キャンプではぷりぷりの岩牡蠣や海の幸がお腹いっぱい食べられますよ（*^_^*）

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東京オリンピック ２０２０観戦ツアーは キャンピングカー で！

２０２０年のオリンピックが東京に決定したことで、
RV（キャンピングカー）が飛躍的に増加すると予測されます。

何故なら現在でさえホテル不足が慢性化している首都圏で、
ある程度増床したとしても世界から観戦に来られるオリンピック
観戦者を全て賄うことは不可能だということです。
お隣のソウルや北京も大変だったと聞き及んでおります。

東京都もお金を掛けないオリンピックを目指しているので、
無駄なホテル建築を推奨するはずもありません。

それならどうすればよいか？

もうお判りと思いますが、RV（キャンピングカー）で首都圏近郊
まで入ってオリンピック会場までは電車やバスなどの公共機関を
利用すればいいのです。

現在、私が理事を務めているJRVA（日本RV協会）が進めている
RVパーク（キャンピングカーの停泊施設）みたいなものを首都圏
近郊にたくさん作っちゃえばいいのです。

RV（キャンピングカー）の停泊施設のインフラ整備には少額の投資
で事足りますし、オリンピック終了後の現状復帰も簡単にできます。
必要な物はトイレ、水場、電源（全て仮設で可）くらいで
あとはゴミを自治体が受け入れてくれればOKです。
オリンピック会期中の交通渋滞緩和にも役立つことは間違いありません。
実は欧米ではこのようにRV（キャンピングカー）を活用している
のがスタンダードなスタイルで定着しているのです。

もし大規模なオリンピック観戦専用の臨時RVパークができれば、
そこに集まったキャンピングカーユーザーをターゲットにした
企業スポンサーも誘致できます。
その地域の飲食店や温浴施設、ショッピング施設なども潤うはずです。

もちろんオリンピックの為だけにキャンピングカーを購入する方は
極少でしょうから 、全国の観光地や名所旧跡などがある地域の活性化にも繋がります。
また、海外からのお客様をターゲットにキャンピングカーのレンタカー事業も活発になると思われます。

これから東京オリンピック開催に向けて６年間を掛けてキャンピングカーの停泊施設「RVパーク」の誘致推進活動を全国に行っていきつつ、RV（キャンピングカー）の普及活動にも力を入れてまいりますので、今後急激にRV（キャンピングカー）の保有台数が増加していくものと思われます。

上図のように、RV先進国アメリカと比較した場合、自動車保有台数の
比率で換算すると２９０万台の市場規模が見込まれます。
国土の広さを単純に加味しても３７万台規模にまで増加することは間違いないと言えます。

現在（２０１２年時点）の 日本におけるRV『キャンピングカー）の
保有台数は約８万台ですから市場規模は一気に５倍に膨れ上がる計算になりますね。
タクシーの全国保有台数（個人除く）が約２０万台ですから
その約２倍のキャンピングカーが日本中を駆け巡る日もそう遠くないと思います。

そのためにもRVパークの全国敷設は必要不可欠になってまいります。
RVパーク運営にご興味のあられる地方自治体様や企業様はぜひご連絡いただき、RVパークの誘致活動にご参加ください。
また、防災対策にも活用できるRVパークへのトレーラーハウス設置などのノウハウも提供させていただきます。

そして、おもてなしの心でキャンピングカーでの
オリンピック観戦ツアー者も快くお迎えください！

また、ここいいんじゃないの〜？という情報がありましたら
じゃんじゃんお寄せください！

RVパークの詳細につきましては先日幕張メッセで開催されたジャパンキャンピングカーショー会場で説明会を行っております。
その時の内容はこちらのブログ記事にまとめておりますので、ご参照ください。

RV（キャンピングカー）に対する大きな誤解もたくさんありますが、
コチラにまとめていますので是非御覧ください(^^)

※２０２０年はRV（キャンピングカー）で全国から
東京オリンピック観戦ツアーに皆んなで是非出かけましょう！

RV（キャンピングカー）のボディには応援している選手の
写真と応援メッセージを載せて走れば自ずとテンションが
上がること間違い無しですね(^^)

キャンピングカー RVパーク 東京 オリンピック 観戦ツアー 防災対策

RVパーク説明会 in ジャパンキャンピングカーショー2014

先日、幕張メッセで開催されたジャパンキャンピングカーショー
２０１４会場にて一般社団法人 日本RV協会（JRVA）が進めている
RV（キャンピングカー）の停泊施設 『RVパーク』の導入説明会が
開催されました。

記録的な大雪で外は雪国と化していましたが、キャンピングカーショー会場内は熱気に包まれて熱い５日間でした。
駐車場では多数のRV（キャンピングカー）がさながら南極の越冬隊のごとく吹雪の中でも問題なく過ごされていたのが印象的でしたね。

私が理事を務めている日本RV協会（JRVA）では昨年より
RV（キャンピングカー）ユーザーの利便性向上の為、
また現在RV（キャンピングカー）購入を検討されている方々の
動機づけになり得る為に 昨年よりRV（キャンピングカー）の
停泊施設として安心して利用できる『RVパーク』の 誘致促進活動を
開始しています。

現時点（平成２６年２月１４日現在）で全国に１７ヶ所のRVパークが開設しています。
今年中に７０ヶ所増設し、将来的には道の駅並みの１０００ヶ所以上を目標としています。

そこで今回幕張メッセで開催されたジャパンキャンピングカーショー
２０１４の会場では日本RV協会（JRVA）特設ブースにて「RVパーク幕張メッセ」を期間限定オープンし、ご来場者の皆様にRVパークを擬似的にご体験頂きました。

さらにRVパーク運営を検討してみたいと言われている全国の市町村
ならびに企業様に向けて キャンピングカーの停泊施設RVパーク開設
準備説明会を開催させて頂きました。
説明会会場は全国からお集まりいただいた方で一杯になり、
質問タイムには具体的なご質問を多数いただきました。
ご参加いただきました皆様、大雪で足元の悪い中お集まりいただき
本当にありがとうございます。
この場を借りて熱く御礼申し上げます。

説明会の様子はネットでライブ配信され、録画が残っておりますので
会場へお越しいただけなかった方も こちらの動画をご覧いただければ
RVパークの概要がわかっていただけると思います。
プレゼン担当はキャンピングカーの専門雑誌オートキャンパーの４コマ漫画でお馴染みのさいばしんさんです。
さいばさんのブログはこちら＞＞ http://cyberforest55.blog37.fc2.com/

また、説明会にはRVパーク第１号の山口県萩市RVパークたまがわの 開設にご尽力いただいた 萩阿武商工会の森田副会長様にもお越しいた だき、RVパークたまがわの現状と集客効果などをお話いただきました。 森田副会長様のお話しも動画に残っておりますので、ぜひご参考にされてください。

RVパークが地域振興や町興しの一助となりますよう日本RV協会（JRVA）も可能な限りのお手伝いをさせていただきますので 、
ご興味のあられる全国市町村自治体や企業様は遠慮なくお問合せくださいませ。

九州地域からのお問合せは日本RV協会RVパーク推進九州地域担当のわたくし西野まで

その他の地域からのお問合せは日本RV協会事務局までご連絡ください。
JRVA事務局　   ０４２−７２０−７９１１

RV（キャンピングカー）に対する大きな誤解もたくさんありますが、
コチラにまとめていますので是非御覧ください(^^)

キャンピングカー ショー RVパーク 説明会 九州 福岡 山口 佐賀 長崎 大分 熊本 鹿児島 宮崎 沖縄